こんにちは。猫の健康を考える、猫大好き会社員です。
猫がいると観葉植物を置いて大丈夫なのか考えてしまいませんか? もし猫が口にしてしまったらと思うと、なかなか簡単には置けません。私も一人で猫を飼い始めた時、観葉植物を置いても大丈夫なのだろうかと思いました。
そこで、猫に安全な観葉植物があるのか調べてみると、安心なものがあることが分かりました。風水も少し合わせ、いくつかご紹介したいと思います。
観葉植物の定番、パキラ
パキラ(7号鉢)
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手入れがしやすく、人気のある観葉植物です。金運・仕事運アップの発財樹とも言われ、贈り物としても人気があります。
猫に安心のグリーンなので、わが家も一番にこれを置きました。葉が大きいせいもあり、猫たちはほとんど触りません。
高さはテーブルの上に置けるものから、人の背丈くらいのものまで幅広いです。挿し木も簡単なで、増やしていくのも楽しいですよ。
精霊が宿ると言われる、ガジュマル(多幸の木)
ガジュマル ミニ鉢植え
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沖縄では「キムジナー」と呼ばれ、精霊が宿ると言われてます。
歯が丸みがあり、幹がどっぷりしたかわいい木。幹から気根という根っこみたいなのが出てきます。大きさもいろいろあります。
厚さ寒さにも強く、手入れがしやすい、猫にも安心の植物です。わが家も3つ置いていますが、猫たちは全く興味をしめしません。葉が丸いせいでしょうか・・・
リゾート感たっぷりのアレカヤシ
アレカヤシ
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マイナスイオンを発する観葉植物としても、人気がありますね。
出会い運やヤル気を高める効果があると言われ、贈り物にもよく選ばれます。
猫には害はないようですが、猫の好みそうな細い葉っぱをしています。置く場所には注意が必要になります。
寒さに弱いのでレースカーテン超しに日が当たる所など、温かい場所に置くのが良いです。
南国を思わせる、テーブルヤシ
テーブルヤシ
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小ぶりでお手軽な観葉植物で、人気があります。
猫には安全ですが、猫が好きな葉っぱの形状なので、食べられてしまいます。
わが家のテーブルヤシもボロボロにされました。できれば、猫の手の届かないところに置くのがいいでしょう。
直射日光には弱いので、カーテン越しの窓辺などにおくのがいいでしょう。育てやすいグリーンなので、観葉植物初心者さんにおススメです。
夜と昼の顔が違う、エバーフレッシュ
エバーフレッシュ(8号鉢)
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夜は葉を閉じて昼に開くという、不思議な植物。なんだか神秘的ですね。
葉っぱが涼しげで、夏にぴったりな感じがします。大きさや形もいろいろあり、インテリア性の高いグリーンです。
猫にも安全で、比較的育てやすいです。挿し木も簡単なので、増やしたりしてもいいかもしれませんね。
「緑の宝石」と言われるシュロチク
‟チク”というので竹の仲間かと思いきや、全然違いました。ヤシ科でした。
アジアンテイストなグリーンなので、和にも洋にも合いそうですね。 お部屋の空気を浄化する作用があり、風水効果もあります。玄関に飾るといいでしょう。
耐寒・耐陰性があって、日本の気候に適した植物なので、初心者さんにおススメです。
どの角度も楽しめる、トックリラン
トックリラン
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ずんぐりとした幹と、ポニーテールのようなくるりんとした葉っぱがかわいい観葉植物です。
乾燥に強く比較的育てやすいグリーンです。日光を好むので日当たりの良い場所に置いてあげるといいでしょう。
ただし細長く垂れさがる葉っぱが、猫の好きそうな形状をしているので注意が必要です。実家にいた猫がこれでよく遊んでいました。葉っぱが揺れて楽しそうでした。
マイナスイオンを出す、サンセベリア
サンセベリア (6号鉢)
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空気を浄化しマイナスイオンを大量に放出する観葉植物です。癒し効果のあるグリーンとしても人気があります。
乾燥に強く水やりの手間も少ないグリーンなので、忙しい人にぴったりです。
猫が噛むという事を聞いたことがあるので、大きさや置く場所を考えないといけませんね。
わが家では小さいサンセベリアを置いていますが、先の尖った部分で猫たちがスリスリしています。お陰で葉先が折れてしまってます。
インテリとして人気、モンステラ
モンステラ (6号鉢)
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エキゾチックな大きな葉っぱが目を引く観葉植物です。風水的には金運・出会い運があり、邪気も払ってくれると言われ人気です。
実は葉っぱと茎に猫に有害なものが入っているので、置く場合は注意が必要です。
猫はモンステラを草としての認識が低いので、インテリアとして置いているお家もあります。
私の好きな観葉植物のひとつですが、ちょっと心配なのでわが家は置いていません。
まとめ
猫を飼っていると観葉植物が置けない・・・と思っていましたが、探してみると意外と安全なものがありますね。大きさや置く位置を気をつければ、もっと安心できるのではないでしょうか。
これを踏まえて、猫と観葉植物が一緒に暮らせる空間をこれから作って行こうと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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