ご訪問ありがとうございます、猫大好き会社員です。今日は多頭飼いにぴったりな「キャットタワー」をご紹介したいと思います。
今までわが家で購入したのは大小合わせて7台。どれもメリット・デメリットがありました。
現在わが家にあるキャットタワーは、大型タイプの３代目。わりとシンプルで飼い主としては気に入ってます。さて猫たちはどうでしょう・・・
多頭飼いに選んだ大型キャットタワー
L字型のシンプルな「据え置きキャットタワー」
今わが家で活躍してくれているのが、とってもシンプルだけど、上下運動がしっかりできる猫タワーです。全柱が麻ひもなので、おもいっきりガリガリできます。
キャットツリーパルテノン190
（W94㎝×D84㎝×H190㎝）
【これを選んだ理由】
高さがあり、運動不足解消に良さそう
全支柱が麻ひもなので、爪とぎ放題
板と柱だけのシンプルな作り
L字型でコーナーにぴったりはまる
インテリアに馴染みやすい
オプションパーツがある
傷みやすい柱だけの購入可能
実際使ってみて、メリット・デメリットは？
メリットは・・・
高さがあるので、上下運動がしっかりできる
爪とぎが好きな所でできる
（全支柱が麻ひもの作りはあまりない）
シンプルな作りなので組み立てやすい
L字型でコーナーにぴったり、デッドスペースが減る
大型にありがちな圧迫感がない
インテリアに馴染みやすい
デメリットは・・・
高さがあるのでグラつく
（ネジをしっかり締めるよう書いてあるが、けっこう力がいる）
シンプル過ぎて猫には物足りない⁉
麻ひもの量が多く、切れ始めたら掃除が大変そう
（購入して半年過ぎた頃は大丈夫）
＊使い始めて1年弱で麻ひもが切れ始めた(猫4匹で使用)
メリット・デメリットありますが、今のところ飼い主としては満足しています。
ダイエットの一環として運動不足解消を目的としているので、これだけ縦と横に動けたらいいかなと思います。実際に猫たちもしっかり走り回っていますしね。
今後麻ひもが破損してきたときは手入れが大変そうですが、幸いこの「キャットツリーシリーズ」は追加でパーツの注文することができます。気になっていたぐらつきも、オプションの突っ張りで解消できそうです。
カスタマイズ自在！ おしゃれなオリジナルタワーが作れる
【オプションセット】追加料金あり
ハンモック → 1個か2個（耐荷重６㎏）
窓付き板 → 通常板と交換
突っ張り部品セット
窓付き板で、猫たちのかわいい肉球などが見れたら楽しいでしょうね。
これらは後から単品購入できるので、ゆっくり考えたらいいかなと思います。
| ＊窓付き板は品切れが続いているようです |
このキャットツリーシリーズでは、傷んだ支柱などの替えパーツがあります。
公式サイトからご注文できます。
キャットタワーは消耗品なので、こういうのがあると便利ですね。
資料請求は無料▼
ぽっちゃり猫・子猫向け「段差が低いキャットタワー」
わが家の2代目大型キャットタワーは、
少し足が短いぽっちゃり猫さんに、しっかり運動してもらうために購入しました。
キャットツリーグランデ170
（W70㎝×D60㎝×H170㎝）
【この猫タワーのポイント】
シニアやぽっちゃり猫、子猫でも昇り降りできる
段差が３０㎝以下
カスタマイズできる
替えのパーツが注文できる
段を減らして高さが変えれる
（170㎝ → 142㎝）
インテリアに馴染みやすい５色展開
メリット・デメリットは？
メリットは・・・
どんな猫でも上まで昇りやすい構造になっている
シニア猫・子猫でも安心して使える
柱を麻ひもの柱に変えれる
(柱の数はあるが麻ひもの柱が少ない)
高さが変えれる(170→140㎝）
大きめのハウスなので寝ることもできる
デメリットは・・・
段差が低いので大きい子は頭がつかえる
板の幅が狭い所がある
爪とぎの支柱が少ない
麻ひもが細いので切れやすい
少し安定感に欠ける
このキャットタワーは、実はわが家の猫たちのお気に入りでした。
こういう少し入り組んでた方が猫には面白いのかもしれませんね。狭い段差をうまく使って遊んでいましたし、板の狭さも逆にフィットしていたような気がします。
キャットタワーの感想
わが家の猫たちが気に入ったのは段差が狭い「キャットツリーグランデ」。今のL字型のタイプはまだ半年ぐらいですが、猫たちなりに工夫して使っているようです。
飼い主としては、猫たちがしっかり運動が出来て、複数の猫が使用しても頑丈、そして安全であればいいなと思っております。
今のところ「キャットツリーパルテノン」は問題なく、大型キャットタワーの役割を果たしてくれています。最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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